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毕业论文网 > 毕业论文 > 文学教育类 > 日语 > 正文

浅析日语中的易用错词汇

 2023-11-17 09:11  

论文总字数:13904字

摘 要

说到词汇的误用,人们往往会想到外语学习者在学习过程中因为对所学言的文化底蕴理解不充分或者受自己母语干扰等产生误用。其实,即使是母语学习者也会因为受电视、报纸等传媒的影响或是因为自己的先入为主的观点引导致使发生词汇的误用和滥用。本论文通过先行调查所搜集的资料,对经常被曲解意思的词汇进行研究。在分析这些误用产生的原因和影响的同时,参照近两年在中国兴起的语言文化规范运动,寻找减少日语误用率的方法。同时,在客观理解误用的同时,体会语言的发展进程。

关键词:词汇;误用;语言学习

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 III

1 はじめに 1

1.1 言葉と誤用 1

1.2 先行調査のまとめと新しい視点 2

1.3 言葉誤用の定義 2

2 よく間違った意味で使われた言葉例 3

2.1 ハッカー 3

2.2 爆笑 3

2.3 敷居が高い 3

3 分析と考査 7

3.1 言葉誤用の原因 7

3.2 言葉誤用の影響 11

3.3 言葉誤用への対策 13

4 まとめ 15

参考文献 16

1 はじめに

1.1 言葉と誤用

人間が生きていさえすれば、心、気持ち、考えを伝達するために、言葉を使わなければならない。言葉は人間社会に対してもっとも重要なコミュニケーション手段であり、不可欠な交流手段である。言葉は重要な役を果たしている。正確に自分の意思を伝えるために、正しい言葉を選ばないといけない。しかし、今、言葉の誤用或いは濫用はもはや深刻な問題になってきた。

1.2先行調査のまとめと新しい視点

日本語の誤用について、今までの研究は主に外国人が日本語を学んでいるときに間違えやすい言葉を中心に行っている。

中国では、中国人が日本語を勉強するときに、間違えやすい日本語に基づいて言葉、文法、敬語などの誤用状況の研究と少なくないようである。

陳岩(2007)の『谈汉语母语日语学习者常见的误用——以母语及本国文化干扰为例』(『日语学习与研究』)という論文の中で、自国の言語と文化の影響で中国語母語者が間違えやすい日本語の言葉を検討する。

張朝暉(2009)『日语惯用句的误用分析』(『日语学习与研究』)という論文は日本語において中国人が使い間違えやすい慣用語の例を幾つ挙げて、分析して、正しく使えるように指導した。

日本では、外国の日本語勉強者の日本語誤用分析についての研究も多い。

吉川武時(1997)が外国人の日本語誤用分析を「誤用のとは」「誤用の種類」「誤用の原因」「誤用の生じやすい分野」「誤用の対応」「誤用の応用」に取り込んでいる。

森田良行(1985)『誤用文の分析と研究―日本語学への提言』という本の中で、「発想に関する誤用の問題」「表現に関する誤用の問題」「語義に関する誤用の問題」「語の使い方に関する誤用の問題」「文型に関する誤用の問題」「動詞の自他に関する誤用の問題」「受身表現に関する誤用の問題」の七章から例を通じて外国人の日本語学習者が犯しやすい誤用を分析した。

今まで使い間違えやすい言葉の研究対象は主に外国人だが、中国で日本人を対象として言葉誤用の研究は少ないようである。この度、この論文は日本の調査データを基づいて日本語母語者を中心に取り込んでいる。その原因を分析する上、自分なりの意見を提出しようと思う。そして、言葉誤用の現象から言葉の発展を感じてゆく。

1.3言葉誤用の定義

誤用とは本来の用法と違った用い方をすること。間違った用法である。言葉の誤用とは言葉遣いの乱れ或いは本来の習慣、文法ルールなどに相違する用法である。

明らかに規範から外れていて、普段の場合に認められない表現のしかたは、誤用と呼ぶべきものである。誤用には、ある個人のある話の場合における臨時的な用法として、一回だけ表れたものや、ある個人お話癖として、その人物の表現の一定の言葉的な環境において繰り返して現われるものなどがあるであろう。また、誤用には、ふといった言葉の中に含まれていて、後でそれと指摘されれば自分でも誤用だとわかるものと、自分では正しいと信じて言っていて、側から指摘されてもなかなか誤用だとは納得しないものとがあるであろう。

2 よく間違った意味で使われた言葉

日本人の生活において、普通に会話の中で、最初から自分が言いたいことと相手が話したいことが多少分かっているから、きわめて正確な言葉を使わなくても、会話が順調に進める。実際には普段使っている言葉で間違った意味で使われた言葉が常にある。しかも数多くの言葉の誤用率はかなり高いである。こちらで、その例をいくつ挙げる。

2.1ハッカー

現代社会において、コンピューターが非常に重要な存在である。しかし、それと同時に、個人情報、会社の秘密データとかの保護も厳しくなってゆく。データが見当たらなくて、盗まれたとき、人はよく「それはハッカーの仕業だ」と考える。「ハッカーにやられた、ハッカーが悪さばっかりしやがって」と思われている。それは間違っている。ハッカーはコンピューターで悪さをする人限った言葉ではない。ハッカーの本当の意味はコンピューターやネットに詳しい人である。その方面で高い技術を持っている人への尊敬を表すために「ハッカー」という言葉を使う。ちなみに、コンピューターで不正行為をする人は「クッカー」と呼ぶ。

2.2爆笑

「誰かさんがお笑い芸人さんのパフォーマンスで爆笑しました」テレビ番組でしばしば目にする。会話の中で、「昨日私は家でテレビ見ていて爆笑した。」みたいな内容も少なくないのである。「爆笑してみてください」といわれると、相手はすぐ口を開けて、大笑いする。実は「爆笑」というのは、本来大勢が一斉に笑うこと。ですから、どんなに笑っても一人は爆笑にはならない。

2.3敷居が高い

 普段、友達に高級レストランに誘われたとき、その店は値段が高いとかが頭に浮かぶと、よく「あそこに敷居が高そうだから、ほかのところへ行きましょう」と言う。「敷居が高い」常にその場所が高級だから入りにくいと誤解されている。実は「敷居が高い」は相手に不義理などがあってその人の家に行きにくいで、自分の中で相手に申し分けない気持ちがある。自分にやましさ後ろめたさがあって、やっちゃてるからいきにくい。例えば先生に呼び出された職員室である。学生が何かの悪さをしてから、先生に職員室に呼ばれて、恥ずかしくて、怖くて、行きにくいである。

 

<附>

2013年10月に国語辞典「大辞泉」が間違った意味で使われる言葉ランキング

順位

間違った意味で使われる言葉

本来の意味

誤用率

1

ハッカー

コンピューターやネットに詳しい人

77.3%

2

確信犯

信念に基づいて「正しいことだ」と思い込んでする犯罪

73%

3

他力本願

自ら修行などによって悟りを得るのでなく、仏の力によって救済されること

68.8%

4

破天荒

誰も成しえなかったことをすること

68.3%

5

姑息

一時しのぎであるさま

62.6%

6

失笑する

思わず笑い出す

61.8%

7

敷きが高い

相手に不義理などがあって、その人の家に行きにくい

61.7%

8

さわり

話の要点

59.1%

9

なし崩し

物事を少しずつ片付けていくこと、徐々に物事を行う

57.3%

10

悪びれる

恥ずかしがったり、卑屈な態度をとる

55.3%

11

逆鱗に触れる

目上の人を激しく怒らせる

55.3%

12

檄を飛ばす

主張や考えを人々に知らせて同意を求め、決起をうながす

54.8%

13

煮詰まる

十分に議論して、結論が出る段階に近づく

52.8%

14

号泣する

大声を上げて泣く

51.4%

15

絵に描いたような

典型的な事柄、状態であることのたとえ

48.1%

16

うがった

物事の本質を的確にいう

47.8%

17

茶々を入れる

じゃまをする。水をさす

44.8%

18

雨模様

雨が降りそうなようす

44.6%

19

役不足

本人の力量に比べれば役目が軽すぎること

42.3%

20

割愛する

惜しいと思うものを、思い切って捨てる

40.3%

21

憮然(とした態度)

失望、落胆してどうすることもできないでいる様子

38.8%

22

世間ずれ

世間を渡ってきてずる賢くなること

38.8%

23

御の字

十分満足できること

38.3%

24

浮き足立つ

不安や恐れで落ち着きを失う、逃げ腰になる

37.7%

25

ぞっとしない

面白くない

32.1%

26

流れに棹差す

時流に乗って、物事が思い通りに進行する

31.1%

27

爆笑

大勢の人がどっと笑うこと

30.8%

28

やおら立ち上がる

ゆっくりと立ち上がる

30.6%

29

情けは人のためならず

人に親切にすると、巡り巡って結局はじぶんのなめになる

29.9%

30

なさぬ仲

血のつながりのない親子の間柄

29.3%

31

気が置けない

遠慮したり気を使ったりする必要がなく、心から打ち解けることができる

28.5%

32

負い目

恩義があったり罪悪感があったりして、相手に頭が上がらないこと

27.8%

33

嬌声

女性の、媚を含んだなまめかしい声

27.0%

34

思い余る

散々思い悩んで、どうにも考えが決まらなくなる

26.6%

35

悲喜こもごも

悲しいこととうれしいことを、代わる代わる味わうこと

24.3%

36

小春日和

初冬のいかにも小春らしい穏やかで暖かい日和

24.2%

37

逆上

激しい怒りや悲しみのため、頭に血が上がること

23.8%

38

筆が立つ

文章が上手である

23.3%

39

枯れ木も山の眠わい

つまらないものでも、無いよりはまし

21.3%

40

琴線に触れる

感銘を受ける

19.9%

41

手にこまねく

何もせずに傍観する

19.3%

42

煮え湯を飲まされる

信頼していた者から裏切られる

17.9%

43

他山の石

他人の間違った言行が自分の行いの参考となる

17.2%

44

高飛び

犯罪者などが遠くの土地へ逃げること

15.8%

45

烙印を押される

ぬぐい去ることのできない汚名を受ける

15.6%

46

天地無用

破損の恐れがあるため、運送する荷物を上下を逆にしてはいけない

14.0%

47

抗弁

相手の主張に対して立場を堅持して反論すること

13.7%

48

杞憂

心配する必要の無いことに悩むこと

10.9%

49

一姫二太郎

子を持つには、最初は育てやすい女の子で、次は男の子がよいという言い伝え

10.3%

50

心を鬼にする

かわいそうだと思いながら、厳しい態度をとる

10.3%

発表によると、間違った意味で使われる言葉の1位は「ハッカー」。「ハッカー」には本来、「コンピューターで不正行為を行う人」という意味はない。しかし、新聞やテレビの報道などでもネガティブな意味で「ハッカー」という言葉が用いられる場合があり、同編集部は、不正行為を行う「クラッカー」と混同されていたり、わかりやすさを重視してあえて「ハッカー」が用いられたりするケースが多いと推測している。

2位の「確信犯」は、文化庁が発表した2002年度「国語に関する世論調査」では、本来と異なる意味で使用される割合が57.6%だったが、今回の調査では73.0%となっており、時間の経過とともに誤用率が高まっている。

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