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日中韩三国在被赞美时的表现

 2023-06-05 09:06  

论文总字数:9221字

摘 要

日常生活中我们常常赞美他人或者被人赞美。赞美是人与人之间交流的非常重要的一个部分。本论文是以在日本山梨英和大学所做的《关于日中韩在被赞美时的表现》这个调查的结果所作成的。在经过对数据的分析,找出了三个国家在被赞美时表现出的差异。并进一步从这些差异中找出了日中韩在文化、价值观、习惯上的种种不同。最后得出了这样一个结论。日中韩虽然同属亚洲文化圈,但在文化和习惯上仍然存在这差别。为了跨文化交流更好的进行,我们必须明确国家间的差异,根据交流对象的国家选择适当的交流手段。

关键词:赞美;跨文化交流;中日韩三国

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 III

1 はじめに 1

1.1 研究の動機及び目的 2

1.2 褒められることについて 3

2 中日韓褒められることについての調査 3

2.1 調査の対象 3

2.2 調査方法 4

3 調査の結果 5

4 中日韓褒められた時の心理分析 7

4.1 中日韓三ヵ国表現のまとめ 7

4.2 中日韓三ヵ国対比の分析 8

5 中日韓褒められた時の違いからみる異文化交流 9

5.1 異文化交流について 9

5.2異文化交流、コミュニケーションの目的 9

6まとめ 11

7参考文献 13

8付録 14

1 はじめに

今年の4月に、学校のおかげで、1年の交換留学生として日本の山梨英和大学に留学した。山梨英和大学には、中国と韓国からの留学生が多く、日本人、中国人、韓国人が共に学園生活を送っている。その中で、三ヵ国のコミュニケーションの習慣の違いに興味を持った。日中韓は同じアジア圏で、文化や習慣が似ているが、異なる面もあるのではないかと思い、「ほめられること」に注目した。

人はだれでも「認められたい」という願いをもっている。私たちの行動の多くは、意識する、しないは別として、この「自分を認めてほしい(ほめられたい)」という動機から出ていると、心理学者は語っている。だから逆にいえば、相手を心からほめることができれば、私達も人間関係の達人となることができる。「褒められる」の経験は、自己肯定感の形成に、少なからず確実に影響しているということが分かった。特に、「自己肯定感」と「褒められた経験」との関係性からは、自己肯定感の高い学生ほど、褒められた経験が多いということが分かり、やはり褒めるという行為は自己肯定感を形成するにあたり重要な意味を持つということが言える。

日常生活で、他人を褒めたり、他人に褒められたりすることが多いと思っている。褒めることは人と人のコミュニケーションの中でとても重要な部分だと考えている。本論は今年で山梨英和大学で行った調査「ほめられることについて」から得た結果を基づいて、データを分析しながら、日中韓三国の表現の違いを説明した。そのうえ、三ヵ国の違いから見て、三ヵ国の習慣と価値観と文化の違いを明確にした。一番最後に、こういう結論が出た。同じアジアの圏の日中韓は、文化や習慣が似ているが、異なる面もある。異文化交流をうまくするために、それぞれの違いをよく知って、相手の国によって、ふさわしいコミュニケーション手段を考えなけらばならない。

1.1 研究の動機及び目的

中国人、日本人、韓国人でほめられたときの反応の違いや、ほめられる時の言葉の好みの違いについて調査した。中日韓で外見、性格、どちらをほめられるとうれしいかも調査した。同時に、男女間での違いもあるか調査した。以上の調査より中日韓の価値観や文化の違いを明確にすることを目的とした。

近年、国際交流行事が英和で増えているが、学校の授業では、一人一人が交流を経験することが難しい場合が多い。準備の段階で各々が自分の目標を持つたり、個人的に接触する場面を設定したり、一緒に工夫できる創造的な課題を用意したり、お互いの共通点や相手に喜んでもらえそうなことを考えることなどが交流を活発にするようである。さらに、交流活動によってコミュニケーション能力の育成をめざすには、交流を継続させたり、普段の教科学習につながりを持たせたり、交流時に生じた困難やトラブルを活かす(葛籐を経験する、困難の原因は何か考え、異文化理解につなげる)などの工夫がある。特に困難やトラブルを活かす視点は重要であろう。なるべく争いを避けて丸くおさめようとする意識がある面では、みんな同じが良いとする価値観を生み、異文化に対する排除やいじめを引き起こすことにもなる。違うのはあたりまえであり、其の違いや誤解を乗り越えこそ異文化理解に至るのであるから、誤解やトラブルをマイナスではなくチャンスととらえて、正面から取り込むべきである。

1.2 褒められることについて

 現代社会で、人と人のコミュニケーションはとても重要である。コミュニケーションをよくするために、「ほめ」について研究すべきだと思っている。2013年日本の朝日新聞で、テーマは『褒めるという心理術』という記事で、褒めるの重要性を分析した。「ほめることで、自分重要感の釘付けにする」。

 人間は自己重要感が満たされていないと幸せを感じないとされている。会社でもサークルでも、恋人、ボランティア、スポーツどれをとっても自分の存在価値を感じるために、頑張っている。精神状態が健康であるために、会社とつながっていることというのがある。これはひとりぼっちになると、だれからも自分の存在を認められていないように、感じてしまうからである。そして、この自己重要感が満たされる体験に効果的なものが「ほめられる」である。

2 調査の対象者と調査方法

2.1 調査の対象者

1回目の調査期間は2013年11月の後半で、対象者は山梨英和大学の中国、韓国の留学生と日本人学生であった。アンケート用紙の配布に関しては、英和大学の図書館と参加した「エイケン」というサークルで配布を行い、知り合いの留学生と日本人の学生にも配布してアンケートへの協力を依頼した。

2回目の調査期間は2014年2月1日で対象者は3人の日本語先生であった。Arc日本語学校日本語教師(鈴木先生、江守先生、金子先生)であった。鈴木先生は30代の女性、東京の出身である。江守先生は大阪の出身の20代女性である。金子先生は40代の女性で東京の出身である。

2.2 調査方法

調査票によるアンケート調査を実施(資料1)

実施期限:2013年10月15~10月22日

対象者: 有効回答は90人で、回収率は100%。有効回答の男女比は男50%、女50%。

     有効回答の日中韓の比は日本33.3%、中国33.3%、韓国は33.3%。

     日本人30人(男15、女15)、中国人30人(男15、女15)、韓国人30人(男15、女15)

3 調査の結果

問題1:褒めてもらったことがある人が各国男女100%。 

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