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毕业论文网 > 文献综述 > 文学教育类 > 日语 > 正文

关于 “猫”的谚语的中日比较(「猫」に関する中日ことわざの対照研究)文献综述

 2020-03-16 01:03  

文 献 综 述

1、『日本語の動物に関する諺とその中国語訳文への検討-「猫、馬、犬、虎」を中心に-』 相卓 大连理工大学 2007年

 相卓は、この論文で、用例の多い動物のランクを参照した上で、日常生活でよく見られる動物―猫、馬、犬を選び出し、猫とよく連想される虎も研究対象に入れている。

 しかし、諺にはどの国にも時代性、地域性の制約があり、方言や民族の違いの影響もあるため、諺の解訳、使われ方は必ずしも同じではない。そこで、本論文は、日本語の動物に関する諺とその中国語との対照研究を通し、日中両国の人間の動物に対する意識の違いおよびその原因を明らかにする上で、日中両国の考え方や価値観の異同にも言及し、日本語の動物に関する諺を中国に訳すときの傾向や注意点、日本語学習者へのアドバイスをまとめている。

 相卓が説明の中で、一番印象に残っているのは「猫」に関する部分だ。日本語の「猫」に関する諺とその中国語訳文の一番大きな違いは、猫の性質、特徴による諺の数であることが分かる。つまり、日本人は動物を尊敬し、動物の特徴、性質から擬人法を使い、諺がつくるが、中国人は人間の考え方を中心にしており、動物に関する諺といっても、あくまでも、直接に人間の行為、人間の考え方による諺がほとんどだと思う。

2、『動物を含むことわざ及びその文化の意味の中日対照研究』 何嬌  上海外国語大学 2010年

 何嬌は、中日両国の動物に関することわざを研究対象に、対照研究をした。この論文は中日両国の動物に関することわざによく登場する犬、馬、猫を選んで、そのイメージの分析を通して、動物に関することわざの持つ言語的、文化的、社会的、歴史的な内包を明らかにしている。

 「猫」の部分では、辞書に収録されている猫に関することわざ(中国40個、日本47個)から、日本語のことわざと中国語のことわざの意味的な格差が大きいものと共通性のあるものを抽出し、それを研究対象にしている。

 この論文は中日のことわざによく使われる「犬、猫、馬」という三つの動物に関することわざを例として、動物の文化象徴表現を深く分析して、その異同から中日言語の文化の特徴を探っている。そして、動物のイメージの分析を基にして、中日両国の生活環境、歴史的な背景という二つの面から、中日のことわざの中の文化の背景をより深く探している。

3、『「猫」に関する日韓ことわざの比較研究』 朴卿  法政大学大学院紀要  2010年

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