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关于日本的榻榻米文化

 2023-06-15 04:06  

论文总字数:11599字

摘 要

  在闫金钟的《日本文化教程》中有着这样的一段描写“榻榻米是铺在日本和室房间中的一种地板材料,它是日本,湿润,夏热冬冷气候条件下,从很早以前就有的,日本住宅中不可或缺的存在”。从这个内容来看,榻榻米在日本人的日常生活中占据着很重要的地位。榻榻米已经被认为是日本文化象征之一。然而,随着经济的快速成长,日本人生活方式的逐渐西化,一方面,在近年来的日式住宅中,榻榻米的使用正在逐渐减少。而另一方面,榻榻米仍然受到很多家庭的喜爱。之所以这样是因为,榻榻米在现代生活中存在缺点的同时,还存在着优点。此外,榻榻米作为日本文化象征之一,我认为我们可以从中考察出日本人的性格。本课题主要以榻榻米的基本知识,关于榻榻米的常用语,以及日本人在榻榻米上的生活习惯等为中心,通过对日本榻榻米文化的研究,发现它所蕴含着日本人的性格中的人生观,审美意识以及卫生观,从而加深我们对日本文化的进一步了解。

关键词:榻榻米文化;日本人性格;人生观;审美意识;清洁观

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 III

1 はじめに 1

1.1 研究の動機及び目的 1

1.2 先行研究のまとめと新しい視点 1

2 日本の畳について 3

3 畳のメリットとデメリット 5

3.1 メリット 5

3.2 デメリット 6

4 畳文化から見る日本人 7

4.1 畳から見る日本人の人生観 7

4.2 畳から見る日本人の美意識 ...........................9

4.3 畳から見る日本人の衛生観 10

5 畳の使用状況 12                   

6 まとめ 14

参考文献 15

1 はじめに

1.1 研究の動機及び目的

近年のニュウスや新聞などから見って、世界の経済の発展しているとともに、世界の各国の文化交流は頻繁していると考える。畳についての文章の中に、「日本の畳は世界のほかの国に人気がある。畳は日本民族の生活の知恵が生み出した固有のものである。畳はもう日本文化の象徴の一つになっている」と言うことがある。最近、洋式の住居が増えて,寝室専用やリビングルームなど単独の部屋が多くなり、和室が減る傾向がある。しかしそれでも、畳を使った和室を保留する家庭が多い。それから見ると、現代生活に、畳はデメリットとメリットがあると考える。そして、日本文化の象徴としている畳から、日本文化や日本人の性格などがわかれると思う。本論は畳文化の研究を通じて、日本人の人生観と美意識と衛生観を探り、日本文化を深く理解することができると考える。

1.2 先行研究のまとめと新しい視点

中国人だろうが、日本人だろうが、畳を研究する人が多いと思う。

外国では、五十嵐昌行や蘇珊.B.韓利や茂呂美耶などが日本の畳についての研究を系統的に行ったと考えられている。それについての作品として挙げられるのは五十嵐昌行(2000)の 『日本文化論教程』と茂呂美耶(2006)の『江戸日本』と蘇珊.B.韓利(2010)の『近世日本的日常生活』である。茂呂美耶(2006)は『江戸日本』の中で、畳の起源と畳の変化を述べる。この本から、異なる時代に、畳の地位が違うということが分かることができる。五十嵐昌行は自分の本、『日本文化論教程』の中で、「畳の部屋よ、さよなら」という観点を表す。この本によって、畳の未来がだいたい分かれると思う。

中国では、畳に対する研究は、畳の起源や歴史などに基づいた調査も多くあるが、畳文化についての日本文化を中心としての研究も少なくないようである。

閻金鐘(2008)の『日本文化教程』の中で、日本の畳の起源と歴史を紹介することがある。余月仙(2000)の『日本国民生活透视』は、日本住宅の洋風化とともに、畳と床併用の住宅を紹介する。

 そして、李国棟(1991)の『榻榻米与日本人的姿态和视角』という論文の中で、主に「畳は日本人のおじぎをする習慣を促す」と言う観点を表すと考える。張皓(2013) の『从榻榻米看日本』 という論文は畳から日本人の団体意識を研究したことがある。尚会鵬の『日本人与榻榻米』は畳から日本の居住方式の特徴を分析していると思う。

 本論は日本の畳文化を中心にして、主に日本人の国民性を研究すると思う。畳についての歴史や種類などを紹介することだけではなく、畳の中に含まれている日本人の性格を研究することもある。日本人の性格面には、日本人の人生観と美意識と衛生観をめぐって述べる。これは本文の新しい視点と考える。

2 日本の畳について

畳と言うことは、和室に敷かれる床材である。芯材になる板状の畳床の表面を、藺草を編み込んで出来た敷物状の畳表で包んで作る。湿気が多く、夏暑く冬寒い日本の気候の下では、畳が古くから住宅に不可欠の存在である。以下は日本の畳について簡単に紹介する。

畳の構造:       

畳は畳床と畳表と畳縁から構成することである。乾燥な稲藁を強く圧縮して縫い合わせ、5cm程度の厚さの板状に加工するのが最も伝統的な製法である。畳床は藁床と呼ばれるものである。畳床は稲作の副産物として生じる稲藁を有効に活用したものとして、高い保温効果、適度な弾力性、室内の調湿効果や空気浄化効果など高い機能をもつ。

畳表は畳床と違い現在でも天然素材が一般的だが、合成樹脂を織った表面や合成繊維の表面に畳表を型押ししたシート状の畳表もある。

畳縁と言うことは、今は主に化学素材が使われるが、昔は絹や綿、麻などの天然素材を使った。普通は畳床を畳表で巻くとき、縦方向には畳表を巻き付けて裏面で畳床に縫い合わせるが、横方向には畳床の幅に合わせて畳表を切り揃える。切って放しのままでは、畳表が固定されないので、畳縁で切り口を隠すと同時に、畳床に縫い合わせて止める。

畳の歴史:

[1]古くは『古事記』に「畳」と言う言葉が登場している。この場合は、各種の敷物、またはムシロのようなもののことを指していた。現在のような形式になったのは、奈良時代である。あのとき、聖武天皇が使用した木製の台の上に置いて使う「御床畳」[2]が尤も古い畳である。平安時代に寝殿造りの権力者や貴族などの住宅の置いて、板敷きの床の一部にだけ敷き、座具、寝具として使っていた。鎌倉時代には、部屋に敷き詰める形式が一般化し、江戸時代に入ると、庶民の住宅に普及した。明治時代に入って、上流階級の住宅は洋風化が進みとともに、畳の使用が減少しましたが、中流階級以下の住宅ではさらに畳が普及したことがある。しかし、第二次世界大戦後は、畳を敷き込む和室は一部屋だけと言う住宅が多く占めている。最近は生活の洋風化に伴って、畳を敷き詰めるのではなく、平安時代のように1枚から数枚程度板間に置くと言う形式が復活している。

畳の寸法:

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