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关于 “虫”字相关词句的中日对比研究

 2023-05-20 10:05  

论文总字数:10054字

摘 要

 古代的日本人认为人的身体内有虫,此虫并非蛔虫等真实的虫子,而是人的情绪之虫。这只虫影响人潜在意识和感情的变化,和人的喜怒哀乐息息相关。事实上,古代日本人的关于人身体里有虫子会影响人情绪的说法来自于中国道教的“三尸”一说。作为一衣带水又同样适用汉字的邻国,中日两国文化中“虫”字的意义和用法有什么相同和不同之处呢?为了日语专业的学生们能够更好地理解并掌握日语中与虫相关的词句,我列举出了日语中经常使用的与虫相关的词句,并一一解释说明了其意义与用法。在此基础上,我举出了一些汉语中关于“虫”的用法来分析对比了中日文中有关虫的用法的异同。

关键字:虫;潜意识;惯用句;中日对比;日语学习

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 III

1 はじめに 1

1.1 研究の動機及び目的 1

1.2 研究方法 2

1.3 先行研究のまとめ 2

2 虫についての考え 3

2.1 日本人の虫についての考え 3

2.2 中国人の虫についての考え 4

3 「虫」に関する言葉 6

3.1 日本語における「虫」に関する言葉 4

3.2 中国語における「虫」に関する言葉 10

4 「虫」の用法の日中対照 12

5 終わりに 13

参考文献 14

1 はじめに

1.1 研究の動機及び目的

普段の日本語の勉強や本の読みなどを通じて、日本語における「虫」に関する言葉がたくさんあることに気づいた。ウイキペディアの「虫」のページに載ってある「虫」に関する慣用句やことわざは十七句ある。また、「国語慣用句辞典」の中に「虫」に関する慣用句は二十句ある。さらに「広辞苑」第五版における「虫」に関する慣用句は二十三句ある。その他、「蚊」や「蜂」や「蛍」などの具体の虫に関する言葉はもっとある。

同じ漢字を使う国として、中国でも「虫」の入る慣用句やことわざをたくさん有している。見た目では同じ形なのに、日中両国の「虫」は用法ではいろいろ違っている。中国人の日本語学習者にとって、見たことのない「虫」に関する慣用句が出てくるとき、もしそこの「虫」が中国と同じ意味で使われる場合だったら、その慣用句の意味を当てられるかもしれない。しかし、もしその「虫」はあいにく中国語にはない意味で使われたら、中国人の日本語学習者はきっと分からないではないであろうか。特に、中国人は同じ漢字の「虫」に既成概念を持って、先入観に囚われやすいと思う。そうであったら困ることになる

その一方、今までの慣用句についての研究は主に人間の四肢や五官や動物などを中心に行われてきて、「虫」に関する言葉をめぐって研究を展開するのは少ない。中国語の「虫」とは同じ形であるけれども、色々な用法では違うから、日本語の勉強では間違いやすいところではないかと思っている。それで、日本語学習者たちが常に出てくる「虫」に関する言葉をより良く理解するように本研究を行った。本研究を通じて、日中両国の文化における虫についての用法の異同を明らかにすることにより、日本語学科の学生たちの日本語の勉強に少しでも役立てることを目的とする。

1.2 研究方法

図書館で慣用句やことわざについての本をたくさん探して読んで、その中に出てきた「虫」に関する言葉をすべて列挙し、辞典を引いて列挙された言葉の意味を釈明した。そして、一一の言葉の中の「虫」の用法の差異で分類した。先行研究やヤフーの知恵袋にある「虫」に関する言葉についての発言をたくさん見て、分析して、そこで得た物を研究の素材とした。

1.3 先行研究のまとめ

中国では日本の慣用句を中心とする研究は数えきれないほどあるが、「虫」に関する慣用句をめぐって研究するのはあまり多くないのである。

韓勇の(2006)の『「虫」に関する慣用句』は簡単に「虫」の入る慣用句を幾つ例を挙げて、虫を人の体内にいる人の機嫌を影響するものとして紹介してくれた。

徐慧(2011)の『日中の「虫」に関する慣用句の文化異同分析』では主に日中両国の文化の異同を分析した。

 孫舒凡(2012)の『「虫」に関する慣用句の認知語意分析』は言語学の隠喩などの手法をから見て、「虫」に関する慣用句が映ってきた日本人の認知方式や考え方を探究した。

 謝国華(2013)の『日中両国語の中の「虫」についての考察――人を形容する表現を中心に』では日本語勉強者の語彙量を増やすために日中の「虫」に関する慣用句の用法を説明した。

 現有の研究は主に日本人の認知方式や日中文化の異同を中心に展開し、日本語学習者のために系統的に詳しく「虫」に関する言葉を分析するのはあまりないのである。しかし、それこそ日本語学習者たちのための必要な分析と研究である。ゆえに、日本語の中の「虫」に関する言葉を詳しく説明したり、日中両国の「虫」に対する考えの違いをちゃんと紹介したり、日中両国語の中の「虫」の用途の共通点と相違点をはっきりしたいと思う。

2 虫についての考え

2.1 日本人の虫についての考え

2.1.1 古代の日本人

日本と中国は一衣帯水の隣国であり、中国を初めとする大陸文化からの影響を受けてきた。古代の日中両国の文化交流の中で、道教は重要な役割を演じた。中国の道教には「三尸」という説があって、それこそ古代日本人の虫についての考えに大きな影響を与えた。「三尸」とは、人間の体内にいる虫だとされていて、「三虫」」とも言う。60日に一度の庚申の日に眠ると三尸が体から抜け出し、天帝にその人間の罪悪を告げ、その人間の命を縮めるとされることから、庚申の夜は眠らずに過ごすようになった。一人では夜を過ごすことは難しいことから、地域で庚申講とよばれる集まりを作り、会場を決めて集団で庚申待ちが行われるようになった。庚申待ちは平安貴族の間に始まり、近世に入っては、近隣の庚申講の人々が集まって夜通し酒宴を行うという風習が民間にも広まった。そして、このことが拡大して三尸・三虫は人の感情や意識にさまざまな影響を与えると考えられるようになった。もともとが人にとって得にならないことをする虫であって、主には良くない意識や感情に対して用いられるようになった。

2.1.2 現代の日本人

日本語の虫の概念は時代や個人による差もあるが、今日では主に水中以外の節足動物を指し、広義には獣・鳥・魚類以外の湧くようにして生まれて来、地上を飛び回ったり池や川や地中に住んでいたりする小さい動物全般を指す。狭義では、秋(美しい声で)鳴く昆虫や人間生活に害を与える寄生虫、害虫などを指す。

「新明解国語辞典」によると、「虫」の意味は上記の生物としての意味のほかにまだ三つある。①体内にあって、人間の心の状態を左右すると考えられるもの。②普通の人と大分違った心的傾向を持っている人。③バグ。

    1. 中国人の虫についての考え

2.2.1 古代の中国人

漢字は象形文字であり、我が民族の歴史と先代の思想や観念や感情や世界への認知を包含しているだけではなく、我が民族の価値観や民族精神も含んでいる。少し注意したら、多くの漢字の中には動物が入っていることが分かる。「説文解字」によって、部首が動物に関する漢字の中に、「虫」を部首とする漢字が153個あって、一位となっている。そして、蟲を部首とする漢字は6個ある。これで、古代の中国人にとっての虫の地位が分かるようになった。

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